スニーカーで挑む!土地調査|ファンズ不動産「宅建士クロちゃんの奮闘記」
こんにちは!ファンズ不動産の「宅建士クロちゃん」です。犬より猫派です!そんな私のお仕事奮闘記をお届けするブログです。
今日は、土地調査で50mの巻き尺を使ったお話をします。
ある土地の売買仲介をするために、土地の杭の有無や位置を確認したり、土地に越境物がないかをチェックしました。
今日は畑の調査なので、パンプスからスニーカーに履き替えて臨みました!
まずは、測量図を見ながら図面通りに杭が設置されているか確認し、写真を撮りました。杭とは、土地と土地の境界線に設置されている目印です。
あれ?!一つ杭が見つからない。雑草が生い茂っているので、その下にありそうです。スコップが必要でしたが、無かったので足で掘りました。掘ったら石が出てきた!杭がありました。
次に、境界線に越境物がないか、杭から杭まで巻き尺を伸ばして、境界線にあるブロック塀がはみだしていないか確認しました。50mの巻き尺を使うのは初めてです。
今回は全て測量図どおりに杭があり、越境物もありませんでした。良かったです!
外での作業は汗をかきました。次回はスコップ持参で行おうと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます!
次回のブログもぜひ楽しみにしていてくださいね!
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